日本の巨大組体操 海外の反応
- 2015/10/07
- 09:19
アメリカの高校でも組体操を見た事がある。それは5段ぐらいだった。
でもプロのコーチにトレイニングされたチアーリーディングの競技なので、上り方、降り方もプロフェッショナルだった。
下にマットをしいてやっていた。
だが
日本の巨大組体操は普通の生徒がやっている。
その上 プロのコーチでなくて、一般の先生が指導しているようだ。
そして、負傷者が出ているにもかかわらず未だに続けられている。
それは アメリカ人には理解しがたい現象である。
アメリカでは絶対にありえない。
「クラスのまとまりのためなら子供が骨折してもしかたがない。」
と言う考えは
お殿様のためなら切腹して謝罪する。
お国のためには命を捨ててもよいー神風特攻隊
と同様 日本の歴史に根付いるもののような気がする。
巨大ピラミッドの事故:まだご存知ではない方のために
アメリカではサマーキャンプで楽しむー この程度のようだ。
今回アメリカ人に日本の組体操についての意見を聞いてみた。
医療費はいったい誰が負担するのか?
これはアメリカ人が第一に頭に浮かぶ質問だった。
アメリカの学校では絶対に生徒に危険な事はさせられない。
学校は安全な場所を提供する責任がある。州の法律
それをLiabilityというが 子供が事故に合うと即座に訴訟されるのだ。
このライアビリティの問題は毎日のように耳にする。
極端だと言えるほど徹底されている。
たとえば...
昨年より生徒に重いダンボールなどを運ばせてはいけないことになった。
それは昨年教師が生徒に荷物を運ばせて生徒が怪我をしてしまい訴訟されたからだ。
私は日本語のクラスで日本の真似事のミニ運動会をするが、走らせない。
早歩きでパンクイ競争などをするのだ。
極端すぎると思えるだろう。
でも医療費が5万10万100万円とかかるアメリカでは仕方がない。
「前年度に4人が骨折しているにもかかわらず、ケガを深刻に受け止めず、漠然と同じようなことをして1年後に再び同じような事故を起こしたことになる。生徒の安全に対する認識が低いと言わざるをえない。」八尾市組体操事故:前年度にも「10段ピラミッド」崩れて骨折事故 http://kyouikublog.wpblog.jp/8839.html
とあるがこの様に事故が起こっても平気なのは日本の医療費は国民の税金で払われるから
さして日本の学校にとっては問題がないのかもしれない。
いつ練習するのか?
次のツイートを見た
日本の学校教育って、勉強させないことに関しては惜し気もなく時間を割くよね。組体操しかり部活動しかり。それで減らされた授業時間にギチギチに詰め込んで、学校の授業だけでは先進国を生き抜く為の必要最低限の学力すら危うい。日本の学力低下させてどうしたいの。何を企んでるの。 リツイート130 お気に入り76 名前略
学校の授業時間にかなり学校行事を入れているのも日本の教育の特色である。
カリフォルニアの場合一年の授業時間時間が定められていて一分でも多かったり少なかったりしてはいけない。という州法がある。
よって、時間割は一分刻みで作られる。
今学校の最大行事ホームカムイングをやって生徒は興奮の絶頂に達っしているが
教員は行事に関与せず何事もないように淡々と授業をすすめる。
生徒を落ち着かせて勉強させるのが大変な一週間である。
昼休みを1時間半とり一週間かけて昼休みに行う。
ダンスパーティーやジュニアプロム シニアプロムなどは夜に行われるのだ。
日本は夏休みが短いが、アメリカより実際の授業時間が長いかは疑問である。
実際問題としてアメリカではこんな大掛かりな行事を練習する暇がない。
どうして全員が参加しなくてはいけないのか?
アメリカの学校行事への参加はすべて任意である。
たとえば、遠足。
親が行かせないと言えばその子は行けない。
ダンスパーティー
参加者は全校の4分の一ぐらい。
ホームカミング
これは一番の人気だ。
でも僕はホームカミングは好きじゃないと言って他の所で一人(グループ)で時間を過ごす子も少しいる。
ジュニアプロム シニアプロム
これはお金がかかるので、参加させない親がいる。
本論の組体操は?
危険を承知の上で全員参加しなければならない。と言うのはどうしてか。
生徒一人ひとりの気持ちを聞いてあげないのか?
そういう気持ちを聞いてくれる人が担任以外にいるのか?
一方そういう気持ちがあっても
子供が言えない環境なのか?
或いは自分の意見を子供たちは持っていないのか?
自分の意見をいったらいじめられるのか?
いずれにせよ問題である。
学校行事って親に見せるためにあるの?
アメリカのほとんどの学校行事には親は招かれない。
生徒会が主催して、生徒が生徒に見せたり一緒に参加したりするのだ。
教員は関与しない。
だから出来栄えはどうであり教員は関係ないのだ。
去年はじめてオープンハウスと言う親に学校を紹介するための学校行事を大々的にする事にした。
各課目ごとにブースを設けて、生徒がやっている事を披露して親を招いたのである。
外国語科は歌を歌ったり踊ったりした。
日本語科はJポップを歌いながら踊るというのをやった。
これは本当に大変だった。
他の先生方との連絡 話し合い、などで目が回りそうだった。
「親に見せる」となると気合の入れ方が違って大変になる。
内容も親を満足させる物を先生が考えた。と言う感じだった。
先生ばかりが必死で生徒はさほどやる気を見せなかった。
それと違い生徒が企画した物は大人が見るとくだらない物もあるが、生徒達は夢中になる。
クリエイティビティーに富み どうしてこんな事が思いつくのか、と驚く事も多い。
生徒会のリーダーシップ力は教員よりすばらしく
自分達でやってたという達成感もかなりあるようだ。
アメリカ人のJさんによると
日本の親はいったい何をしているのか?
もしアメリカで巨大組体操を自分の子供がしているのを見たら、
アメリカの両親はカンカンになって抗議をするだろう。
おそらく全部させないでとめにかかる人もでるのではないか。
どうしてそんな危険な事をさせるのか。
そして自分の子供には即座にやめさせるだろう。
どうしてかと言うと、自分の子供が骨折させたくないからだ。
自分の子供を守るためだったら、なりふり構わず守る。
たとえばいじめられっ子の親はいじめっ子の親のうちにのりこんで話し合うこともあるという事だ。
去年暖房が壊れて2日間マイナス2度以下の所で授業をしないといけなくなったら、
親から何百もの抗議の電話が教育委員会と校長に届いたという事だ。
だが、日本は
Youtubeを見た限りでは、親はサーカスを見るように息をのんで興奮している。
そして組み体操が崩壊しても拍手している。
子供が負傷をしても飛んで出てくる親は一人もいない。
その心境 アメリカ人には全く理解できない。
内藤朝雄 @naitoasao
おぞましいものを見た。巨大組体操が崩落し個人が大けがをしたかもしれないのに、その場が大きな拍手に包まれる。その後、軍隊調の気をつけ。集合的生命の前に個は無に等しい。有害な集団行動に子供を参加させてはいけない。暴走族の集会と同じ有害さだ
自分は生徒がピラミッドの頂上に登るのを見て「めまい」がした。
アメリカ人 エリックさんのブログを見つけたので一部を抄訳させてもらう事にした。
エリックさんは日本で3年間英語教師をして現在Yale University Pressのジャーナリストだ。
自分は組体操の練習で12日間監督しなければならなかった。
練習中によくピラミッドは崩壊した。
ある日
華奢な体つきの小さな少年がピラミッドの頂上に上らなければならなかった。
もし転倒したら、首の骨を折るかもしれない。
登っていくのを見て
自分は空を見つめなるとまいがした。
その子は一番上に到達した。
この小さい少年は怖くて息をのんでいた。
そしててっぺんで手を広げて叫んだ。
下の子供たちは歯を食いしばってささえていた。
ピラミッドに一箇所でも弱い部分があったら、崩壊するのだ。
それを彼らは知っていた。
何回も崩壊して「痛い」思いをしていたからだ。
どうして日本人は他の子供達の気持ちと体力を信じて巨大組体操をさせるのか。
アメリカの大人は子供にそんな危険なまねはさせない。
僕達は子供を山の崖っぷちや川に一人で置き去りにしない。
6歳の子供を一人ぼっちで地下鉄で通学させたりもしない。
1人の子供が組み体操で全身麻痺したのを皆知っているのに
だれも巨大組体操をやめさせようとは思わない。
それを目の当たりにした自分は本当に複雑な気持ちになった。
「自分達は皆一つなんだ。一つになって力を合わせよう」
そんな一緒だという「ふり」をさせる学校行事なんてアメリカにはなかった。
それ以上に自分の命を危険にさらされ 恐れを感じさせられた事もなかった。
アメリカの「個人主義」に対して使われる言葉
「集団主義」を象徴する人間ピラミッドを目の当たりにした。
Posted on June 22, 2011 by Eryk Salvaggio
学校の運動会か それとも 日本の空から落ちてくる小さな少年を受け止める競技か
The Japanese Life
http://www.amazon.com/dp/B00E59UR64
いじめと登校拒否の
でもプロのコーチにトレイニングされたチアーリーディングの競技なので、上り方、降り方もプロフェッショナルだった。
下にマットをしいてやっていた。
だが
日本の巨大組体操は普通の生徒がやっている。
その上 プロのコーチでなくて、一般の先生が指導しているようだ。
そして、負傷者が出ているにもかかわらず未だに続けられている。
それは アメリカ人には理解しがたい現象である。
アメリカでは絶対にありえない。
「クラスのまとまりのためなら子供が骨折してもしかたがない。」
と言う考えは
お殿様のためなら切腹して謝罪する。
お国のためには命を捨ててもよいー神風特攻隊
と同様 日本の歴史に根付いるもののような気がする。
巨大ピラミッドの事故:まだご存知ではない方のために

アメリカではサマーキャンプで楽しむー この程度のようだ。
今回アメリカ人に日本の組体操についての意見を聞いてみた。
医療費はいったい誰が負担するのか?
これはアメリカ人が第一に頭に浮かぶ質問だった。
アメリカの学校では絶対に生徒に危険な事はさせられない。
学校は安全な場所を提供する責任がある。州の法律
それをLiabilityというが 子供が事故に合うと即座に訴訟されるのだ。
このライアビリティの問題は毎日のように耳にする。
極端だと言えるほど徹底されている。
たとえば...
昨年より生徒に重いダンボールなどを運ばせてはいけないことになった。
それは昨年教師が生徒に荷物を運ばせて生徒が怪我をしてしまい訴訟されたからだ。
私は日本語のクラスで日本の真似事のミニ運動会をするが、走らせない。
早歩きでパンクイ競争などをするのだ。
極端すぎると思えるだろう。
でも医療費が5万10万100万円とかかるアメリカでは仕方がない。
「前年度に4人が骨折しているにもかかわらず、ケガを深刻に受け止めず、漠然と同じようなことをして1年後に再び同じような事故を起こしたことになる。生徒の安全に対する認識が低いと言わざるをえない。」八尾市組体操事故:前年度にも「10段ピラミッド」崩れて骨折事故 http://kyouikublog.wpblog.jp/8839.html
とあるがこの様に事故が起こっても平気なのは日本の医療費は国民の税金で払われるから
さして日本の学校にとっては問題がないのかもしれない。
いつ練習するのか?
次のツイートを見た
日本の学校教育って、勉強させないことに関しては惜し気もなく時間を割くよね。組体操しかり部活動しかり。それで減らされた授業時間にギチギチに詰め込んで、学校の授業だけでは先進国を生き抜く為の必要最低限の学力すら危うい。日本の学力低下させてどうしたいの。何を企んでるの。 リツイート130 お気に入り76 名前略
学校の授業時間にかなり学校行事を入れているのも日本の教育の特色である。
カリフォルニアの場合一年の授業時間時間が定められていて一分でも多かったり少なかったりしてはいけない。という州法がある。
よって、時間割は一分刻みで作られる。
今学校の最大行事ホームカムイングをやって生徒は興奮の絶頂に達っしているが
教員は行事に関与せず何事もないように淡々と授業をすすめる。
生徒を落ち着かせて勉強させるのが大変な一週間である。
昼休みを1時間半とり一週間かけて昼休みに行う。
ダンスパーティーやジュニアプロム シニアプロムなどは夜に行われるのだ。
日本は夏休みが短いが、アメリカより実際の授業時間が長いかは疑問である。
実際問題としてアメリカではこんな大掛かりな行事を練習する暇がない。
どうして全員が参加しなくてはいけないのか?
アメリカの学校行事への参加はすべて任意である。
たとえば、遠足。
親が行かせないと言えばその子は行けない。
ダンスパーティー
参加者は全校の4分の一ぐらい。
ホームカミング
これは一番の人気だ。
でも僕はホームカミングは好きじゃないと言って他の所で一人(グループ)で時間を過ごす子も少しいる。
ジュニアプロム シニアプロム
これはお金がかかるので、参加させない親がいる。
本論の組体操は?
危険を承知の上で全員参加しなければならない。と言うのはどうしてか。
生徒一人ひとりの気持ちを聞いてあげないのか?
- 怖いからイヤだ。
- 興味がないからいやだ。
- 危険だからやりたくない。
そういう気持ちを聞いてくれる人が担任以外にいるのか?
一方そういう気持ちがあっても
子供が言えない環境なのか?
或いは自分の意見を子供たちは持っていないのか?
自分の意見をいったらいじめられるのか?
いずれにせよ問題である。
アメリカの真理先生 @mjtotoro 10月4日
「自分はやらない。自分はやりたくない。とか自分の子供にはやらせない。これは危険だ。とあたりまえの意見を主張するといじめられたり仲間はずれにされる」というのを聞くと日本は先進国とは思えないのだが。何か宗教的なものを感じる。
「自分はやらない。自分はやりたくない。とか自分の子供にはやらせない。これは危険だ。とあたりまえの意見を主張するといじめられたり仲間はずれにされる」というのを聞くと日本は先進国とは思えないのだが。何か宗教的なものを感じる。
学校行事って親に見せるためにあるの?
アメリカのほとんどの学校行事には親は招かれない。
生徒会が主催して、生徒が生徒に見せたり一緒に参加したりするのだ。
教員は関与しない。
だから出来栄えはどうであり教員は関係ないのだ。
去年はじめてオープンハウスと言う親に学校を紹介するための学校行事を大々的にする事にした。
各課目ごとにブースを設けて、生徒がやっている事を披露して親を招いたのである。
外国語科は歌を歌ったり踊ったりした。
日本語科はJポップを歌いながら踊るというのをやった。
これは本当に大変だった。
他の先生方との連絡 話し合い、などで目が回りそうだった。
「親に見せる」となると気合の入れ方が違って大変になる。
内容も親を満足させる物を先生が考えた。と言う感じだった。
先生ばかりが必死で生徒はさほどやる気を見せなかった。
それと違い生徒が企画した物は大人が見るとくだらない物もあるが、生徒達は夢中になる。
クリエイティビティーに富み どうしてこんな事が思いつくのか、と驚く事も多い。
生徒会のリーダーシップ力は教員よりすばらしく
自分達でやってたという達成感もかなりあるようだ。
アメリカ人のJさんによると
高校生の間に生徒は世の中に親から離れて旅立つ準備をしなければならない。
親に見せるための学校行事より、
親には関係ない世界で学校行事で他の人に認められて独立心を養う方が大事ですよ。
という事だ。
親に見せるための学校行事より、
親には関係ない世界で学校行事で他の人に認められて独立心を養う方が大事ですよ。
という事だ。
日本の親はいったい何をしているのか?
もしアメリカで巨大組体操を自分の子供がしているのを見たら、
アメリカの両親はカンカンになって抗議をするだろう。
おそらく全部させないでとめにかかる人もでるのではないか。
どうしてそんな危険な事をさせるのか。
そして自分の子供には即座にやめさせるだろう。
どうしてかと言うと、自分の子供が骨折させたくないからだ。
自分の子供を守るためだったら、なりふり構わず守る。
たとえばいじめられっ子の親はいじめっ子の親のうちにのりこんで話し合うこともあるという事だ。
去年暖房が壊れて2日間マイナス2度以下の所で授業をしないといけなくなったら、
親から何百もの抗議の電話が教育委員会と校長に届いたという事だ。
だが、日本は
Youtubeを見た限りでは、親はサーカスを見るように息をのんで興奮している。
そして組み体操が崩壊しても拍手している。
子供が負傷をしても飛んで出てくる親は一人もいない。
その心境 アメリカ人には全く理解できない。
内藤朝雄 @naitoasao
おぞましいものを見た。巨大組体操が崩落し個人が大けがをしたかもしれないのに、その場が大きな拍手に包まれる。その後、軍隊調の気をつけ。集合的生命の前に個は無に等しい。有害な集団行動に子供を参加させてはいけない。暴走族の集会と同じ有害さだ
自分は生徒がピラミッドの頂上に登るのを見て「めまい」がした。
アメリカ人 エリックさんのブログを見つけたので一部を抄訳させてもらう事にした。
エリックさんは日本で3年間英語教師をして現在Yale University Pressのジャーナリストだ。
自分は組体操の練習で12日間監督しなければならなかった。
練習中によくピラミッドは崩壊した。
ある日
華奢な体つきの小さな少年がピラミッドの頂上に上らなければならなかった。
もし転倒したら、首の骨を折るかもしれない。
登っていくのを見て
自分は空を見つめなるとまいがした。
その子は一番上に到達した。
この小さい少年は怖くて息をのんでいた。
そしててっぺんで手を広げて叫んだ。
下の子供たちは歯を食いしばってささえていた。
ピラミッドに一箇所でも弱い部分があったら、崩壊するのだ。
それを彼らは知っていた。
何回も崩壊して「痛い」思いをしていたからだ。
どうして日本人は他の子供達の気持ちと体力を信じて巨大組体操をさせるのか。
アメリカの大人は子供にそんな危険なまねはさせない。
僕達は子供を山の崖っぷちや川に一人で置き去りにしない。
6歳の子供を一人ぼっちで地下鉄で通学させたりもしない。
1人の子供が組み体操で全身麻痺したのを皆知っているのに
だれも巨大組体操をやめさせようとは思わない。
それを目の当たりにした自分は本当に複雑な気持ちになった。
「自分達は皆一つなんだ。一つになって力を合わせよう」
そんな一緒だという「ふり」をさせる学校行事なんてアメリカにはなかった。
それ以上に自分の命を危険にさらされ 恐れを感じさせられた事もなかった。
アメリカの「個人主義」に対して使われる言葉
「集団主義」を象徴する人間ピラミッドを目の当たりにした。
Posted on June 22, 2011 by Eryk Salvaggio
学校の運動会か それとも 日本の空から落ちてくる小さな少年を受け止める競技か
On School Sports Festivals, or: On Catching Small Boys Falling From The Sky in Japan http://thisjapaneselife.org/2011/06/22/japan-school-sports-festival/

The Japanese Life
Eryk Salvaggio (Author) |
いじめと登校拒否の
このように考えると、大阪で大惨事となった10段ピラミッド倒壊事件も理解ができる。「みんながやっているからやる」のである。その思考様式と態度を涵養するのが学校である。危険性なんて関係ない。そして、その姿に保護者は感動してしまうから問題は厄介である。学校は勉強するところではない 中沢 良平
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えっ!子供ってこんなに元気なの?ー国旗掲揚と開会式
今日から来週一週間にわたる学校の大きな行事が始まる。
Homecoming Week(ホームカミング)といい
アメリカでは一般的な学校行事だ。
今日 金曜日は開会式というか第一日目だった。
来週は1年2年3年4年がそれぞれ、劇、ショー、ダンスなどを披露する。
月曜日1年 火曜日2年 水曜日3年 木曜日4年
最後に審査員がどの学年が一番か、二番か 三番か 四番か発表するのだ...
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- どうして日本の先生はそんなに忙しいの?アメリカの教師は今...